恵山地区の紹介

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函館市街地から車で1時間。つつじの名所。

津軽海峡に臨む漁業の町であり、寒暖両流が交錯し豊富な魚族資源をもつことで知られています。

漁業態様は大変幅広く、沿岸の昆布操業や海峡部を中心にしたイカ操業や冬期のタラ漁業などがあるほか、最近では「海峡根ぼっけバキバキ」や「ごっこ(ホテイウオ)」、海藻類では昆布が黒口浜コンブとして品質が高く評価されています。

また、「新百名山」に選ばれた「恵山」は約1万年前に誕生したと言われ、むき出しの岩肌から白煙を上げる標高618mの活火山は風光明媚であり、60種を超える高山植物や60万本と言われるつつじが山麓を覆い、観光客を楽しませています。

町の語源

アイヌ語の「イエサン」で「火を吹き溶岩が流れ落ちる」という意味といわれています。

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