戸井地区の紹介

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函館市街地から車で40分。漁業の盛んな町

本州の下北半島と北海道で最短距離にあり、ベーリング海から南下する寒流親潮が戸井町汐首岬沖で黒潮と交じり、好漁場をもたらしコンブやマグロ、ウニなどの漁獲が主力となっています。

特にマグロ漁については、大澗町に匹敵するほど品質が高く、高値で取引されています。

町の語源

アイヌ語の「トユイ、又はトヨイ」で「土」の意であり、和人の館のあった高台の崖に赤土が露出していたためとされています。

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