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- 函館イーストエリアとは
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2004年12月1日に、函館市と戸井町、恵山町、椴法華村、南茅部町とが合併し、新函館市が誕生しました。
新たに加わった旧4町村は、恵まれた漁業資源、豊かな温泉、風光明美な景観など、素晴らしい観光資源を持つ地域。
ドライブコースも整備され、行楽地としても格好の場所。美味しいものが食べられ、美しい風景を楽しむことができるエリアとしてさらに魅力的になりました。
戸井は、青森県と津軽海峡を挟み17.5kmの距離に位置し、晴れた日には下北半島が一望できるほか、町並に沿って美しい海岸線が続き、周辺では四季折々の植物が咲き誇る光景が見られるエリア。湯量を誇る温泉もあり、リラクゼーション施設が作られているなど、憩いとふれあいの場として多くの人に利用されています。
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旧戸井線コンクリートアーチ橋
旧国鉄戸井線は、戦前海峡防備の目的で建設を進められ完成前に工事は中断。コンクリートのアーチ橋は、近代土木遺産として注目をあびています。
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戸井のマグロ
戸井産のマグロの評価は全国でもトップクラスで東京・築地市場の初競りで1本342kgの大物クロマグロが3249万円という史上最高値がつき、その極上の味に全国から注目が集まっています。
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汐首岬
函館市汐首町の津軽海峡に面した函館市で最南端の岬です。天気の良い日には津軽海峡の向こうに青森県大間町の街並みを見渡すことができます。
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函館市戸井ウォーターパーク ふれあい湯遊館
津軽海峡に注ぐ原木川流域に湧き出た天然温泉を利用し、平成6年にオープンしたこの施設は、日帰り入浴専用の温泉保養センターとデイサービスセンターが併設されています。
5~6月になると恵山を中心にエゾヤマツツジ、サラサドウダンツツジなどが咲き誇り、山が萌えます。美しい自然に囲まれ、多くの観光客が訪れるここのもうひとつの名物は、冬に捕れる「ごっこ」(学名ホテイウオ)。市場に出回る数が少ないですが、醤油のだし汁で煮たごっこ汁は人気の料理として知られています。
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恵山ごっこまつり
恵山近海で水揚げされるユニークで愛嬌のある「ごっこ」。2019年は小さい子どもでも間近で観察できるよう、ごっこの稚魚を展示します。
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道の駅 なとわ・えさん
名産品のがごめ昆布を使った昆布商品やソフトクリームなど、特色が光るお土産が豊富。レストラン・物産館・子供用スペース等が設置されています。
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恵山
恵山地区と椴法華地区の境に位置する標高618mの活火山で、低標高にもかかわらず、多様な高山植物が生育しています。
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日浦灯台
日浦岬の先端にある灯台で、日浦岬からの絶景を一望することができます。
活火山、恵山を含む「恵山道立自然公園」が広がる自然に恵まれたエリア。多くの高山植物が咲く山間を歩いたり、海辺に湧き出る海浜露天風呂で入浴を楽しむなど、見所、遊びどころがいっぱいです。ここのシンボルである恵山岬灯台の光景が見られるなど、開放的な気分が味わうことができます。
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水無温泉
北海道の有名番組で放送されるなど、野性味あふれる海沿いの温泉です。無料で入ることのできる場所がありますが、潮の満ち引きにより、入浴できる時間が限られているのでご注意ください。
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ホテル恵風
自然豊かな恵山を内風呂の窓越しや露天風呂から眺めることができます。大浴場と宿泊者専用展望浴室があり、槽で炭酸水素塩泉とナトリウム塩化物泉の異なる泉質が楽しめます。
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銚子ビーチのサーフィン
全国的にサーフィンのメッカとして知られるようになった銚子ビーチでは、たくさんのサーファーが波乗りする姿を見ることができます。
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恵山岬灯台公園
温泉宿泊施設「ホテル恵風」の周囲の公園でサラサドウダンツツジが咲き誇ります。
切り立った絶壁の地形と奥深い山間から流れ出る清流がはぐぐんだ白口浜真昆布は、全国的にも有名です。地元をはじめとする、この昆布を使った特産品が豊富み生み出され、南茅部ブランドが人気を呼んでいます。また、およそ9,000年前に、この地で生活を営んでいた縄文人の文化を残す遺跡群などがあるなど、古代ロマンを求める人には見逃せない名所地です。
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ホテル函館ひろめ荘
厳選100%掛け流しの硫黄泉と重曹泉、2種類の泉質を楽しめる。お食事は前浜で獲れた新鮮な魚介類を中心に、 海の幸・山の幸が味わえます。 日常生活から解放され充実のひとときをお過ごしください。
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道の駅縄文ロマン 南かやべ
国宝「中空土偶」をはじめ地域の貴重な縄文文化遺産を展示公開する「函館市縄文文化交流センター」がメイン施設。国内唯一の国宝のある道の駅として地域の魅力を発信しています。
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大船遺跡の大型住居
縄文時代中期を中心とした大規模な集落跡。。これまでに100軒以上の住居跡が確認されており,地中にはさらに多くの住居跡の存在が推測されています。
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古部大滝
南茅部の東端に位置する滝の沢トンネルと銚子トンネルをつなぐ覆道東口の、すぐ脇にあり、正面は海上からしか見ることができませんが、落差が大きく、圧倒的な存在感を放っています。